第１８回日本物理学会若手奨励賞（領域12）候補者公募のお知らせ
日本物理学会若手奨励賞（領域12）の公募を以下に示すように行います。
この奨励賞は日本物理学会の若手研究者を奨励し、学会を活性化するために設けられました。
（http://www.jps.or.jp/activities/awards/wakate.html）
領域12の活性化、領域12を支える若手研究者の顕彰のためにも、
自薦または他薦による多数のご応募をお願いいたします。
なお、奨励賞候補者の審査は領域単位で行います。領域12の受賞者の上限は３名です。
必ず領域12の授賞規定および細則をご参照の上、ご応募ください。
（http://div.jps.or.jp/r12/wakate.html）
［候補者資格］
１）日本物理学会の会員であり、2024年4月1日現在において原則40歳以下であること。
(出産、育児休暇により研究を中断するなどの事情がある場合は、年齢制限を緩和することができる。)
２）受賞対象の研究（またはその一部）が、5年程度以内に物理学会の当該領域で登壇者または筆頭者として発表されていること。
３）なお、過去に本賞受賞経歴がある者の再受賞は認めない。また、自薦の場合、同じ年度に複数の領域に応募することは できない。ただし、複数領域で他薦された場合、自薦の領域とは別に他薦された場合は、それぞれの領域で選考する。
［提出書類］
(1) 申請書(様式は4の通り)
(2) 履歴書(生年月日(西暦)と受賞年の4月1日現在における年齢を明記すること)
(3) 発表論文リスト(掲載決定済みのものを含む)
(4) 対象論文のコピー(3編以内．8年程度以内のもので申請時に提出できるものに限る)
(5) 日本物理学会の当該領域における発表論文リスト(登壇者または筆頭者でなければならない．発表年春秋を明記)
(6) 日本物理学会の当該領域における発表概要のコピー(登壇者または筆頭者でなければならない．発表年春秋を明記．5年程度以内のものに限る)
(7) 自薦書または推薦書(2000字以内)
(8) その他の参考書類(希望者のみ提出．論文を追加提出する場合は対象論文と合わせて3編以内)
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申請書の様式
以下の項目を記入する（自由様式）。
文書作成年月日
候補者氏名（日本物理学会の会員番号を付記すること）
候補者所属（勤務先，身分および所在地）
候補者連絡先（電話，FAX，電子メール）
審査希望領域名（領域１２とする）
受賞対象の研究題目（日本語及び英語）
（推薦の場合は以下も追加する）
推薦者氏名
推薦者所属（勤務先，身分および所在地）
推薦者連絡先（電話，FAX，電子メール）
候補者との関係
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上記書類一式を一つにまとめたファイル（tar.gzファイルまたはzipファイル）１部を以下の書類提出先サイトにアップロードしてください。
アップロードできるファイルサイズの上限は10メガバイトですので、
それを越える場合は、複数のファイルに分けてアップロードしてください
（ファイル名に番号をつけてください）。 ファイル名は全て半角英数文字のものにしてください。
［書類提出先］
http://www.r12.div.jps.or.jp/award/
※確認のため、応募書類のアップロード後、下記アドレスにメールをお送り下さい。
［応募締切］
2023年7月11日（火）
なお、締切日までなら何度アップロードし直して頂いても結構です
（最新版を採用します）。
［問い合わせ先］
若手奨励賞 審査委員長 栗田 玲（東京都立大）
【2023年6月12日掲載】