領域12インフォーマルミーティング
日時: 3月28日(金) 12:00〜13:00
(招待講演・シンポジウムの直前の昼休みに同じ会場で行いました.)
場所: ZG会場
議題:
議事録:
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領域12 インフォーマルミーティング 議事録 文責:
福田 順一
(3月28日昼休み: ZG会場)
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・北原会長から挨拶
英語セッション等についての趣旨説明があった。
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・次期、次々期世話人
分科名 次期(2003年5月〜) 次々期(2003年11月〜)
ソフトマター 飯島正徳(武蔵工大) 瀬戸秀紀(京都大)
化学物理 渡辺純二(大阪大) 奥村剛(お茶大)
生物物理 神山勉(名大) 未定
次々期世話人は拍手により承認された。
追記: 生物物理の次々期世話人には、杉田有治氏(東京大)が後日推薦された。
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・次期領域代表
化学物理分野から、木下修一氏(大阪大)が推薦され、拍手により承認された。
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・秋の分科会におけるシンポジウム、招待講演の提案
化学物理分野から、誘電分光法に関するミニシンポジウムが提案された。
企画提案書は領域代表に提出する。
追記: 領域代表に提出する締切は5月23日である。
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・秋の分科会における領域11,12合同の英語セッションの開催について
谷村理事から説明があった。内容は以下の通り。
* 外国人の招待講演を2件行ない、それに引き続いて英語セッションを行なう
* 講演時間は20分(イントロを増やして、分野外の聴衆に配慮)
* 物理学会誌5月号に詳細な案内が載る
その後の質疑応答、コメント
*(学会誌と同時に配布される)プログラムも英語化するのか
→今後の検討課題
* 次回以降は? → 今回はとりあえず一回のみのテストケースという扱い
* 理事会の後押しもあり(液晶プロジェクタを用意する、
会場地図の英語版も用意するなど)
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・概要集の電子化について
これも谷村理事から説明があった。内容は以下の通り。
*概要集の販売による収益は大きく、紙の概要集を完全にやめると なると、
その穴埋めとしての会費あるいは参加費の値上げが必然となり、
急な変更は難しい。よって段階的な変更を行なう。
* 第1段階として、来年春の学会から PDF による投稿を受け付ける。
ただ、結局紙に印刷をしないといけないことから、
PDF 投稿によるメリットは今のところ大きくはない
(PDF による提出の締切が紙よりも遅くなるということもない)
* 第2段階として、来年秋の学会から予稿集の Web 化を行なう。
ただし、紙の予稿集と共存で、紙の概要集を買った人しか
アクセスできないようにする。また、どれか1冊を買えば、
他の領域の概要集にもアクセスできるようになる。
その後のコメント
* 会費や参加費が値上げされるようになった場合は、
それに伴うサービスの向上(液晶プロジェクタの導入など)を
検討する必要がある。
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・その他
* 次回の学会からは、講演の取り消しがあった場合は
その部分を詰めることをせず、他の講演の時間が変更にならないように
することを、要望として提案する
* 今回のインフォーマルミーティングは参加者が多かったので、
次回も昼休みに行なうことを検討する。
* 今回、結果的に会場がダブルブッキングされていた
(ZG会場の午前のセッションの終了時間が12時よりも後であった)
ことから、今後はそのようなことがないようにする。
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最終更新日 2003年4月19日