領域12インフォーマルミーティング
日時: 2006年3月28日(火)12:30-13:30
場所: TH会場(松山大学7号館732室)
司会: 土井領域代表
議題:
1. 日本物理学会若手奨励賞について
土井領域代表から若手奨励賞実施要綱案が提示され、下記のような議論を
行った。これらについては、2006年秋季大会のインフォーマルミーティング
にて決定する。
審査資料
・A4一枚の推薦書(自薦他薦を問わない)
・履歴書
・参考文献(論文、プロシーディング)
選考方法
・領域代表から審査資料を審査員に配布する。
・それをもとに審査員が採点する。
・審査員の採点結果を集計し、領域代表、副代表(および前代表)
の合議により受賞者を決定する。
・受賞者は領域12全体で最大3名とする。
審査員
案1:14名=世話人(6)+選考委員(6)+領域代表+副代表
案2:11名=世話人(3)+選考委員(6)+領域代表+副代表
案3:12名=選考委員(9)+領域代表+副代表+前代表
・選考委員の選考方法は?
応募資格
・年齢の上限に関する投票結果:
30歳 0票
35歳 12票
37歳 9票
40歳 0票
2. 次学会でのシンポジウム・招待講演等について
2006年秋季大会でのシンポジウムおよび招待講演について以下の提案があり、
承認された。
- シンポジウム:
ソフトマター分野 「混合系におけるコロイドの構造形成と物性」
(2日目午後を希望)
- 招待講演:
化学物理分野 木下 正弘 氏(京大エネルギー理工)
「生命現象発現における水の並進運動の重要性」
3. 次期領域副代表および世話人候補の推薦
以下の通り、2006年11月から2007年10月までの任期の領域副代表および
世話人候補の推薦があり、これを承認した。
- 領域副代表: 平井 光博 氏(群馬大工)
- ソフトマター分野世話人:川端 庸平 氏(首都大理)
- 化学物理分野世話人: 森下 徹也 氏(産総研)
- 生物物理分野世話人: 村山 能宏 氏(東大理)
4. 世話人の引継ぎ事項について
- ホームページ係(2006年5月−2007年4月)を城地氏に担当してもらうことにした。
2006年5月−2006年10月は城地氏が担当し、2006年11月−2007年4月は村山氏(次期
世話人)が担当する。
- インフォーマルミーティングの議事録を作成し、ホームページに掲載する。
=================================
以上
最終更新日 2006年 4月3日