日時:2009年9月26日12:40-13:30
場所:QF会場(熊本大学黒髪キャンパス)
司会:奥村剛 領域代表
[報告,連絡事項]
1)次期代表・副代表の挨拶(以下すべて敬称略)
次期代表 野嵜龍介 (北大・理)
次期副代表 片岡幹雄 (奈良先端大)
から挨拶があった。
2)次期世話人(2010年10月〜)の挨拶
次期世話人となる
ソフトマター:野口博司(東大・物性研)
化学物理:堀越篤史(東京都市大)
生物物理:真壁幸樹(岡崎市統合バイオサイエンスセンター)
のうち、野口、堀越両氏から挨拶があった。
3)第4回奨励賞の経過報告(審査委員長:野嵜)
野嵜審査委員長から応募状況・審査の予定について説明があった。
[審議事項]
4)次々期世話人(2010年5月〜)の推薦と承認(2010年5月−2011年4月)
次々期世話人として以下の方が推薦され承認された。
ソフトマター:畝山多加志(京大化研)
化学物理:松本正和(名大物質国際研)
生物物理:鈴木陽子(明星大理工)
5)領域世話人の名称の変更について(奥村)
領域委員会から、「領域世話人」の名称を領域運営委員へ変更が提案されている ことに関して説明があり、了承された。
6)領域世話人の任期変更について(奥村)
「5月から4月、11月から10月」と「4月から3月、10月から9月」への変更が検討 されていることの説明があった。
次の2点に関し懸念する意見があった。(1)春の物理学会が3月末から4月頭に またがる時。(2)インフォーマルミーティングの議事録のWEBアップ作業。
7)春季大会:シンポジウム、招待講演、企画講演の提案募集
野口氏からは、ソフトマター・生物物理から生体膜に関するシンポジウム、
秋山氏からは、化学物理・生物物理から溶媒を露に扱う事で明らかになった意外な現象に関するシンポジウムの提案があった。
8)領域の活性化について(奥村)
インフォーマルミーティングに積極的に参加し、発表やシンポジウム(合同も含 めて)を積極的に行っていただきたい(若手賞の割り当て数にも関係)。
9)若手賞審査委員の任期について(片岡)
片岡氏の任期が3年連続しており負担が大きすぎるので任期を短くするべきではないかとの提案があった。