日時: 2011 年 9 月 22 日 (木) 12:30 - 13:20
場所:JF会場(富山大学)
司会:片岡幹雄 領域代表
[審議事項]
1. 第67期領域代表、副代表の承認
下記のように、次期領域代表、領域副代表が承認された。
2. 学会の一般社団法人化に伴う事業年度の変更に伴う領域代表等の任期の変更について
これまで9月〜10月であった領域代表等の任期を、学会の事業年度の変更に伴い、4月〜3月へ変更することとした。任期の変更に伴い、次期および次々期領域代表、領域副代表の任期を調整する必要がある。物理学会から提案された二案から、次期領域代表、領域副代表の任期(第67期)を半年(2011年10月〜2012年3月)とし、次々期領域代表、領域副代表の任期(第68期)を一年(2012年4月〜2013年3月)とすることになった。
3. 第68期(2012年4月−2013年3月)領域代表、副代表の選任
審議事項2により、下記のように、次々期(第68期)領域代表、領域副代表が選任された。
4. 次々期(2012年5月〜2013年4月)領域運営委員の推薦・承認
次々期領域運営委員として、下記の方々が推薦され承認された。
5. 若手賞の年齢制限について
日本物理学会2010年秋「秋季大会」(2010 年 9 月 21 日(大阪府立大学))でのインフォーマルミーティングからの継続審議(2010年9月21日インフォーマルミーティング議事録:若手奨励賞の領域 12 の応募資格を「受賞年度の 3 月 31 日現在において 37 歳以下であること」からより高い年齢 (40 - 45 歳程度) まで応募できるように制限を変更する ことが提案された。)。
現状では応募数が少ないので、応募数を増やすため、年齢制限を現状の37歳から40歳へと引き上げる提案。応募資格の年齢制限を40歳程度に引き上げることとし、改正案を次回のインフォーマルミーティングで提案して貰い、審議することとした。
以下のような意見があった。
[報告事項]
1. 第6回若手奨励賞審査途中経過報告
募集が始まったあとすぐにサーバーがダウンした。その影響もあってか、最終的に応募は三件。
2. その他
以上 (文責: 槇亙介)