日本物理学会では「独創的な論文により物理学に重要な貢献をした功績を称える」ことを目的として1995年に論文賞の制度を設け、 1996年度以来毎年すぐれた論 文を選んで、その著者の表彰を行ってまいりました。 表彰の対象となる論文は、原則として表彰年の前年6月から遡って5年以内に 「Journal of the Physical Society of Japan」または「Progress of Theoretical Physics」(Supplementを含む)に 発表された論文の中から選ばれることになっております。
つきましては第18回論文賞(2013年度)の受賞論文を決定するために、候補論文のご推薦をお願い申し上げます。 領域からの推薦期限が本年11月30日までなので、25日までに添付の用紙に必要事項を記載して、 領域12代表の木村康之(九州大学大学院理学研究院物理学部門)までお送りください。 領域委員で検討して推薦させて頂きます。
自薦、他薦を含めて応募をよろしくお願い申し上げます。 なお、木村のメールアドレスはkimura@phys.kyushu-u.ac.jpです。(@を直してお送りください。)
領域12代表 木村康之
添付の諸規定および資料をご参照の上、「日本物理学会論文賞規定」の第2条に定め る範囲の論文の中から、1編以内の候補論文をお選びいただき、本年11月30日までに 下記宛に御推薦下さいますようお願い申し上げます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
敬具