2005年 秋季大会
2005年9月19日(月)〜9月22日(木)
同志社大学、京田辺キャンパス
・領域9、12合同シンポジウム 「バイオミネラリゼーション〜生物による鉱物形成〜」
9月19日(月) 9:00〜12:45 YE会場
「はじめに」
本同宏成 氏 (立命館大)
「バイオミネラリゼーションにおける有機基質の役割」
長澤寛道 氏 (東大農)
「アコヤ貝バイオミネラリゼーションを制御する有機質ナクレイン、パーリンの機能的多様性」
宮下知幸 氏 (近畿大生物理工)
「円石藻の細胞内石灰化機構」
白岩善博 氏 (筑波大生命環境)
「歯の石灰化機構:溶液環境と結晶相の溶解度」
青葉孝昭 氏 (日本歯科大)
「結晶表面と環境場の観察から推定したアパタイト結晶の成長機構」
小沼一雄 氏 (産総研)
「O/Wエマルジョン中の油水界面による多形制御の試み」
上野聡 氏 (広島大生物圏)
「バイオミネラルに類似した階層的な結晶成長と形態デザイン」
今井宏明 氏 (慶應理工)
最終更新日 2006年 3月26日 (文責:秋山良)