2010 年 9 月 23 日 〜 9 月 26 日
大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス
領域12,領域11合同シンポジウム 主題:揺らぎが決める生体分子の構造形成と機能発現
23日 TA会場 23pTA 13:30〜16:45
1 タンパク質反応における時間分解揺らぎ検出の試み 京大理 寺嶋正秀 2 蛋白質フォールディング経路の速度論的理解 岡崎統合バイオ 桑島邦博 3 分子シミュレーションで見る小蛋白質の折れ畳み 長浜バイオ大 依田隆夫 4 蛋白質機能の発現に構造は必須か? 奈良先端 片岡幹雄 5 膜の揺らぎが関与する制がんメカニズム 崇城大学 上岡龍一 6 分子シミュレーションで探るDNA結合タンパク質の揺らぎと機能 横浜市大 池口満徳
領域9,領域12合同シンポジウム 主題:準安定結晶相の核形成 -そのメカニズムに潜む普遍性を探る-
24日 WG会場 24pWG 13:30〜16:40
1 はじめに 産総研 灘浩樹 2 オストワルド段階則での安定相の核形成と成長 京大理 北村雅夫 3 包晶系における結晶の核形成と成長 物材機構 眞岩幸治 4 トレハロース水溶液凍結時に観測された氷Ic結晶相の形成過程 北大工 内田務 5 動的経路の違いによるリン脂質膜の秩序化 高エネ研 瀬戸秀紀 6 油脂の二次元球晶における準安定多形結晶化のその場観察 広大生物圏 上野聡 7 ナノ粒子に現れる準安定相 東北大理 木村勇気
領域6,領域9,領域10,領域11,領域12合同企画講演
25日 XA会場 25pXA 13:30〜17:30
1 密度汎関数法に基づく構造不規則系の大規模分子動力学計算 熊大院自然 下條冬樹
領域6,領域12,領域11,領域10,領域5合同企画講演
26日 XA会場 26aXA 9:00〜12:30
1 Atomic Dynamics of Disordered Materials via meV-Resolved X-Ray Scattering RIKEN/JASRI Baron Alfrad Q. R.
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最終更新日 2010年3月25日