２００６年 秋季大会
２００６年９月２３日（土）〜９月２６日（火）
千葉大学 西千葉キャンパス
・領域１１、１２合同シンポジウム 「レオロジー研究の新展開」
９月２４日（日） １３:３０〜１６:５０ XE会場
「はじめに」
早川尚男 氏 （京大基研）
「自己組織化と非線形レオロジー
佐野雅巳 氏 （東大理）
「粉体流のレオロジー：バグノルド則を中心に」
御手洗菜美子 氏 （九大理）
「粉体の摩擦則」
波多野恭弘 氏 （東大地震研）
「ペーストのレオロジーと乾燥破壊時に発生する亀裂パターンの転移」
中原明生 氏 （日大理工）
「やわらかいガラスの非線形レオロジー」
宮崎州正 氏 （Columbia Univ.）
「高分子のレオロジー：実験的側面」
渡辺宏 氏 （京大化研）
・領域１２シンポジウム 「THz関連領域のダイナミクスと光散乱」
９月２５日（月） １３:３０〜１６:２０ RC会場
「はじめに：THz領域のスペクトルで何がわかるか？」
冨永靖徳 氏 （お茶大GSHS）
「ガラス形成物質のテラヘルツ分光
小島誠治 氏 （筑波大数理）
「テラヘルツ時間領域分光法による液体・タンパク質の低エネルギースペクトルの研究」
山本晃司 氏 （阪大レーザー研）
「みらくる20のFTIRビームラインによる動的水和構造の研究」
三浦信広 氏 （立命館大学放射光生命）
「低振動数領域の光散乱スペクトルと緩和過程」
渡辺純二 氏 （阪大生命機能）
「水溶液中のダイナミクス理論」
平田文男 氏 （分子研）
・領域１２シンポジウム 「コロイド粒子間相互作用の制御と構造形成」
９月２６日（火） １３:３０〜１６:５０ RC会場
「はじめに」
田中晋平 氏 （広大総合科）
「コロイドから高分子電解質；depletion force のことなど｣
大沢文夫 氏
「高分子電解質のダイナミクス-電解質溶液における流体力学的相互作用」
土井正男 氏 （東大工）
「荷電コロイドの電荷誘起結晶化と一方向結晶成長」
山中淳平 氏 （名大薬学）
「コロイド系における複数自由度の結合」
田中肇 氏 （東大生産研）
「コロイド粒子による両親媒性分子膜構造の変調」
今井正幸 氏 （お茶大理）
「細胞質での混み合い問題と溶媒分子の並進運動」
秋山良 氏 （九大理）
・領域１２招待講演
９月２４日（日） １１:３０〜１２:１５ RC会場
「生命現象における水分子の並進運動の重要性」
木下正弘 氏 （京大エネルギー理工）
最終更新日 ２００６年１０月３１日